こんにちは。
5/12(日)、大阪PLANET+1で開催中の「花開くコリア・アニメーション」にて、大阪特別プログラムとして、PEAS傑作選上映、トーク、ワークショップ企画をさせていただきました。
上映は、普段PEASに深く関わりのある方の作品を中心に、16作品ほど上映。
上映後のトークは、短編Cプログラムに『アンダーグラウンド』という作品を出されていたイ・ギョンファさんとPEASの植村、中村、植田がゲストとして登壇。
作品の話や、短編アニメーション上映の企画に関する話などを1時間程。
ギョンファさんの活動も聞きながら、短編アニメーション作品のための土壌をより豊かにしていく望みを再確認したトークとなりました。
ワークショップでは、大阪で『開き屋』を運営する建築家(※参照)の協力のもと、巨大スクリーンを用意。韓国のボードゲーム、ユンノリを参加者が進め、その様子を投影。
それぞれの良さが活かしきれたかどうかは課題が残りましたが、皆様楽しんでいただけたようで良かったです。
このワークショップの動画は、YouTubeで近日公開予定です。
関係者の方々には、大変お世話になりました。
さて、今週末は、月例上映会も催します。
17日(金)20:00〜、大阪堀江のARTHOUSEにて。
今回上映した作品とは、また違う作品を上映します。ぜひ覗いてみてください。
【記・河野】
※『開き屋』中村喜裕・小島奈苗・中貴志
設計事務所勤務。2011年から今里神路商店街の空き店舗をセルフビルドし、『開き屋』として活動開始。
商店街に開いたリビングで、ふつうの暮らしをしながら、地域のイベントに併せていろいろな活動を実験中。
空間体感 +α を目指し、暮らしを楽しめる活動を展開。
写真提供:キネプレ、鍵本聡
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